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T.O.P、直筆謝罪文を公開 「弁解の余地なし…どんな罰を受けても当然」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.05 07:36
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BIGBANGのT.O.P
BIGBANGのメンバー、T.O.P(トップ、本名チェ・スンヒョン、30)が直筆の謝罪文を公開した。

T.O.Pは4日午前、所属事務所YGエンターテインメントの公式サイトおよびブログを通じて「まず初めに、私の大きな過ちのせいで、多くの方々に大きな失望と物議をかもした点をすべての真心を尽くしてお詫び申し上げたい」とした。

 
続いて「皆さんの前に出ていって謝罪をすることさえ、とても恥ずかしい。どのような弁解もすることはできず、非常に後悔していて、すべてにおびえている今の私の心を文章で注意深く書こうと思う」とし「今回のことで、メンバーや所属事務所をはじめとする多くの大衆の皆さん、私を大切にしてくれたファンのみなさんや家族を、深く傷つけてしまった点に対し、どのような罰を受けても当然だと考えている」と謝罪した。

また「あまりにも胸が痛く、自分自身にとても失望している。数千回、数万回と繰り返し反省し、また反省し、もっと深く悔いたい」とし「再びこのような無責任な過ちは繰り返さない。一人ひとり、多くの方々の元を訪ねていってお詫びを申し上げることができない点、改めてもう一度お詫び申し上げて深く反省したい。自分自身がとても恥ずかしい。申し訳ない」と後悔の念と謝罪の言葉を繰り返した。

これに先立ち、ソウル地方警察庁は麻薬類管理に関する法律違反容疑でT.O.Pを起訴意見で検察に送検した。警察によると、T.O.Pば入隊前の昨年10月、ソウル龍山区(ヨンサング)の自宅で20代前半の歌手練習生Aさんと3回に渡わたて液状大麻を使用した。

Aさんを捜査する過程でT.O.Pの容疑事実を把握し、小便と毛髪検査を実施した結果、陽性反応が出たという。常習的に大麻を使用していたかどうかについてはまだ確認されていない。

YG側は「報じられた通り、T.O.Pは機動警察入隊前に大麻を使用した容疑で、最近、機動警察服務中に捜査機関に召喚された。すべての調査を誠実に終えた状態で、調査過程で自身の容疑をほぼ認め、深く反省中だ」とし「改めて多くの方々にご心配をかけてしまい、申し訳ない」と公式立場を明らかにした。

一方、3泊4日の定期外泊を取っていたT.O.Pは、2日、勤務地である江南(カンナム)警察署に復帰した。

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