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稲田防衛相「日本は慰安婦合意の義務を履行した」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.03 13:24
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稲田朋美防衛相が3日、「日韓慰安婦合意は最終的であり、日本はすでに合意に基づく義務を履行した」と明らかにした。

稲田防衛相はこの日、シンガポールで開催された第16回アジア安全保障会議(シャングリラ対話)でテーマ発表をした後、「韓日米の連携がうまくいかない原因は何だと思うか」という質問に答えながらだ。

 
稲田防衛相は「安倍首相の執権後、日韓間にはいくつか懸案があった。すべて解決していない」としながらも「(慰安婦問題は)最終的に合意した」と述べた。続いて「私たちは役割と義務を果たしたと考える」とし「(慰安婦合意は)すでに韓国の以前の政府(朴槿恵政権)と解決した」と強調した。

稲田防衛相は「(慰安婦問題は)国家間で解決された事案であり、合意に基づき未来を眺め、より良い関係を構築するよう努力しなければいけないと考える」とし「韓国と米国、韓国は協力するべきであり、3カ国の協力があってこそ北朝鮮の核問題を解決することができる」と述べた。

稲田防衛相はテーマ発表で「北朝鮮が(北東アジア)地域と世界に加える安保脅威は新たな段階に入っている」とし「北朝鮮の脅威に対応し、日米同盟は連携をさらに深めている」と明らかにした。また「日本は北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応して韓国とも協力している」とし「北朝鮮は核と弾道ミサイルプログラムを完全かつ検証可能で不可逆的な形で廃棄するべき」と主張した。

稲田防衛相は安倍首相の側近で、靖国神社参拝に積極的な右翼政治家だ。

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