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韓国東部の山火事4日目…ゴールデンタイム逃した

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.08 07:43
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6日に江原道(カンウォンド)の江陵(カンヌン)と三陟(サムチョク)、慶尚北道(キョンサンブクド)の尚州(サンジュ)の3カ所で発生した山火事が3日間続いている。尚州では7日午後に火は消えたが、三陟は山が険しいうえ強風も吹き、鎮火が難航している。江陵では午後にほぼ火は消えたが、夜にまた小さな火が確認されたりもした。

これら地域の山火事で山林140ヘクタールと民家30軒が焼け、被災者311人が発生した。6、7日の2日間に発生した山火事の被害面積は今年に入って他の地域で発生した被害面積全体の80%を超える。

 
山火事発生当時、地域の住民に対する災難安全システムは十分に稼働しなかった。自治体、気象庁、韓国道路公社などは国民安全処に緊急災難文字メッセージの送出を要請せず、国民安全処自体も発送しなかった。このため住民は被害を最小化できるゴールデンタイムを逃したりもした。

山火事発生に関する案内をまともに受けることができず、貴重品なども焼失する状況が発生した。山林庁は今回の山火事の原因を入山者の失火、またはあぜ焼きなどとみている。江原道と慶尚北道に乾燥注意報が発令されていたうえ、秒速15メートルの強風が吹き、山火事が広がった。

尚州の山火事の場合、発生から20時間後に鎮火された。江陵では山火事が一時、江陵刑務所の塀まで広がったため服役者の分散移監が検討され、城山面(ソンサンミョン)の住民2500余人に避難命令が出たが、その後は火が弱まり、服役者移監計画は取り消しになった。尚州では60代の女性登山者が死亡し、一行2人がけがをした。

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