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<韓国大統領選>「口の戦争」 政策を一度話せばネガティブ9件

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.22 10:55
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選挙期間が短い今回の「ショートトラック大統領選挙」の最も大きな特徴が「ネガティブ・キャンペーン」だ。

共に民主党・自由韓国党・国民の党・正しい政党など院内交渉団体の大統領選候補がすべて確定した5日から21日午後1時現在まで、4党は597件の公式ブリーフィングと論評を発表した。一日平均35件。各党が毎日10件近くライバル候補を狙って攻撃する「口の戦争」が繰り広げられている。

 
このうち396件(66.3%)が相手に対する誹謗や疑惑提起だった。中でも候補陣営および党内関係者の逸脱関連内容が148件(37.4%)、家族に関する疑惑提起が72件(18.2%)を占めた。言葉尻を捕らえるような論評も81件(20.5%)にのぼり、無責任な反則性の疑惑提起も少なくなかった。

一方、政策をめぐる論争は45件(7.5%)にすぎなかった。それも「(THAADをめぐり)右往左往する(国民の党)党論は牛も笑う」(韓国党)という非難に近い内容だった。

民主党の文在寅(ムン・ジェイン)候補陣営は計133件の論評とブリーフィングをした。このうち安哲秀(アン・チョルス)国民の党候補に向けた論評が82件(61.7%)だった。洪準杓(ホン・ジュンピョ)韓国党候補に対する攻撃(12件、9%)の6倍を超えた。

安候補陣営は民主党より多い184件の論評とブリーフィングで対抗した。うち125件(67.9%)が文候補を狙ったものだった。洪候補に対しては2件(1%)にすぎず、劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党候補に対する論評は1件もなかった。

洪候補陣営は194件で、ブリーフィング・論評件数が最も多かった。文候補(79件、40.7%)と安候補(53件、26.9%)に分散した。

劉候補陣営は86件で、対象は文候補(29件、33.7%)が最も多く、安候補(15件、17.4%)、洪候補(15件、17.4%)は同じ件数だった。

21日には宋旻淳(ソン・ミンスン)元外交通商部長官が公開した「メッセージ」(2007年の国連北朝鮮人権決議案表決直前に北朝鮮が送ってきた立場表明文書)をめぐり各党がネガティブ戦を展開した。国民の党の金裕貞(キム・ユジョン)報道官は「文候補がまた嘘をいう」と非難し、韓国党のチョン・ジュンギル報道官は「(文候補の)虚偽事実の流布を告発する」と述べた。劉承ミン正しい政党候補の池尚ウク(チ・サンウク)報道官は「正直でない大統領は北の核より危険だ」と主張した。民主党は「また政治思想論争を展開する」(秋美愛代表)、「卑劣な北風工作」(洪翼杓報道官)と反論した。

カ・サンジュン檀国大政治学科教授は「各候補陣営が人身攻撃に近いネガティブに専念し、政策対決が消えた」と指摘した。

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