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セウォル号の引き揚げは4月5日?韓国政府「セウォル号3周忌前に…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.15 16:58
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政府が来月5日をセウォル号引き揚げの最適の時期とみて力を注ぐことにした。尹学培(ユン・ハクベ)海洋水産部次官は15日、セウォル号引き揚げの現場で「セウォル号を4月5日に引き揚げれば良いという考えと意志を持って準備をしている」とし「セウォル号沈没事故3周忌である4月16日にセウォル号が木浦(モクポ)新港に入港できるように引き揚げに最善を尽くしていきたい」と述べた。

尹次官はこの日、国会農林畜産食品海洋水産委員会の所属議員9人、行方不明者の家族と共にセウォル号の現場を訪問する前に全羅南道珍島郡(チョンラナムド・チンドグン)の西望(ソマン)港でこのような内容を明らかにした。彼は「現在、(セウォル号現場の)流速が弱くなる時期(小潮期)は21日と来月5日だが、引き揚げシステムの確認作業を行っているため、21日は引き揚げが難しい」と説明した。

 
現在、セウォル号が沈没した西海(ソヘ、黄海)の孟骨(メンゴル)水道には引き揚げのための装備が準備されつつある。海水部はセウォル号船体の下にリフティングビームを吊りこんでワイヤー(引き揚げ線)66個をつなげておいた。ワイヤーを引っ張る「ジャッキング・バージ船」は12日に現場に到着した。セウォル号を支える半潜水艇は17日ごろ到着する予定だ。引き揚げワイヤーは海上にあるジャッキング・バージ船2隻に設置された油圧ジャッキにつなげて引っ張っることになる。船体が水面上に浮び上がれば、待機していた半潜水艇に乗せて約80キロメートルが離れた木浦新港に移動する計画だ。

だが、天気が最終的な変数になる。尹次官は「引き揚げの準備が終わっても気象条件が最も重要だ」とし「3日連続で波高は1メートル以内でなければならず、風も10.8m/s(メートル毎秒)以下にならないと引き揚げが難しい」と話した。

海水部は引き揚げ会社である中国上海サルベージ・コンソーシアムと専門家とともに具体的な引き揚げ日を協議した後、正確な引き揚げ時期を決めてから改めて発表する計画だ。

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