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日本人7人に「独島名誉住民証」発行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.22 10:10
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日本外務省の「竹島」広報サイト(写真=インターネットキャプチャー)
日本の独島(ドクト、日本名・竹島)妄言が絶えない。22日は島根県が主張する「竹島の日」だ。

慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクド・ウルルングン)の独島管理事務所は独島名誉住民証の発行が2万8968枚で、3万枚発行を目前に控えていると22日、明らかにした。独島名誉住民証は独島の実効的支配強化のための広報策だ。2010年11月から発給がスタートした。

 
独島名誉住民証は住民登録証のようなつくりだ。縦5.4センチ×横8.5センチの大きさで、鬱陵郡首の職印が押されていている。「鬱陵島の独島天然保護区域管理条例第11条に基づいて発行されています」という説明文と太極旗、独島写真が入っている。

独島名誉住民証発行者のうち、中国人(108人)ら725人は外国人だ。興味深いことに、このうち日本人も7人含まれている。独島管理事務所側は「昨年5人の日本人が住民証を申し込んで発給を受けた。大学生と鬱陵島と独島を訪ねた単なる観光客だと承知している」と説明した。

独島名誉住民証発行のためには独島上陸または船に乗って独島を一周以上旋回しなければならない。写真や乗船券を独島管理事務所で証明してもらい、インターネットなどを利用して発行を申請する。2005年3月24日に独島訪問許可制から申告制に変わった後、最近まで176万7618人が独島を訪れた。

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