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<金正男毒殺>金正男氏、2年前に一度帰国したと言ったが金正恩の話は一切せず(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.17 15:44
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13日にマレーシアの空港で殺害された金正男(キム・ジョンナム)氏が最近まで居住したマカオ現地の同胞社会は今回の事件のため騒々しかった。普段から金正男氏と付き合いがあった現地の同胞は今もマカオで暮らしている金正男氏の家族のことを心配していた。金正男氏の家族はマカオの永住権を持つという。

金正男氏と10年ほどの付き合いで金正男氏の家にも何度か行ったことがあるというマカオ現地の同胞Aさんに会い、金正男氏について尋ねた。Aさんは「金正男氏はここでは北朝鮮の皇太子ではなく、平凡な近所の人のように現地韓国人と交流していた。本当に残念だ」と語った。また、金正男氏は2011年の父・金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去後に北朝鮮に帰国したことがあると話した。

 
--金正男氏はどんな人なのか。

「金正男氏の英語の名前はジョン(John)だ。ここの同胞社会の人たちもみんなそう呼んでいた。現在の自分の生活に満足しながら暮らそうとしていた。非常に楽天的な人だ。5カ国語を話す。あえてそうしているようだが弱い姿は見せない。張成沢(チャン・ソンテク)氏が死亡した後、自分の身の上について嘆くようなことは一度もなかった。弱みを見せるような話は一切しなかった」

--いつ北朝鮮に行ったのか。

「一昨年(2015年)に北朝鮮に行ってきたと話した。北朝鮮に行って何をしたかはほとんど話さなかった」

--金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長についてもか。

「(金正男氏と)10年間の付き合いだが、金正恩委員長について話すのを聞いたことがない」

--金正男氏と会えば主に何の話をするのか。

「金正男氏は政治の話を一切しない。会えばドラマの話をよくした。韓国ドラマの話をよくするが、『太陽を抱く月』(2012年)、『青い海の伝説』(2016-17)などのドラマを見ながらおばさんのように涙を流したりもすると聞いた。私に『兄さん、(韓国ドラマの)作家に(ドラマに登場する特定人物を)ちょっと殺してと伝えてください』と話したりもした」


<金正男毒殺>金正男氏、2年前に一度帰国したと言ったが金正恩の話は一切せず(2)

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