주요 기사 바로가기

<金正男毒殺>「多国籍キラー」のカギ握る北朝鮮籍の男を追跡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.17 14:02
0
金正男(キム・ジョンナム)氏毒殺事件を捜査中のマレーシア警察が16日、容疑者の女1人とこの女の逃走を助けたタクシー運転手など男女カップルを追加で逮捕するなど、事件の捜査が加速している。マレーシア警察はこの日、インドネシア旅券所持者の女シティ・アイシャ容疑者(25)と恋人のマレーシア人の男(26)を逮捕し、取り調べを進めていると明らかにした。

空港で金正男氏を毒殺した疑いで2日間に逮捕された女2人がそれぞれベトナム国籍とインドネシア国籍と確認され、多国籍暗殺チームが犯行に投入されたのではという分析が出ている。

 
これに関連し、現地中華圏メディア東方日報は警察関係者を引用し、「6人の容疑者すべて請負殺人業者」とし「特定の国の情報機関に属しているのではなく臨時に結成されたチームであり、逮捕後に自分たちがどんなことをしたのか知ったはず」と伝えた。これを受け、逮捕された女が供述した容疑者の男4人を追跡中の警察は北朝鮮国籍と知られる男を逮捕してこそ事件の全貌を明らかにできるとみて検挙に注力している。

一方、マレーシアのザヒド・ハミディ副首相兼内相は記者会見で「すべての剖検手続きが終わった後、金正男氏の遺体を北朝鮮に引き渡すことが可能」と明らかにした。匿名を求めたクアラルンプール病院の関係者は「金正男氏の遺体に特に外傷はなかったが、青酸カリ中毒で表れる鮮明な赤色が顔の表面に見えるなどいくつかの点からみて、死因は青酸カリによる窒息死である可能性が高い」と明らかにした。

別の消息筋は「剖検分析結果が出るまで少なくとも2日はかかるだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP