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サムスン電子のギャラクシーS8、日バッテリー会社と手を握る理由は

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.15 09:37
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サムスン電子が次世代モデルであるギャラクシーS8のバッテリーサプライヤーとしてサムスンSDIと日本ソニーを選んだ。

13日、業界によると、サムスン電子はギャラクシーS8に搭載するバッテリーをサムスンSDIとともに村田製作所(以下、村田)から供給する予定だ。電子部品会社の村田は3月、ソニーエナジー・デバイスの買収を控えている。ソニーエナジー・デバイスは、ソニーの電池事業部から出資した子会社で、サムスン電子が村田のバッテリーを搭載すれば、ソニーのバッテリー技術が適用されるということだ。

 
ソニーは2006年、米デル(Dell)社のコンピュータバッテリーが発火する問題で410万台以上のリチウムイオンバッテリーパックを回収して名声に打撃を受けたことがある。その後、ソニーはバッテリーの安全性を強化するためにバッテリーエネルギーの密度を下げてきた。

ギャラクシーS8のバッテリー容量もギャラクシーノート7〔3500mAh(ミリアンペア時)〕に比べて15%下げた3000mAhになるだろうという見方が出ており、サムスン電子がソニーをプロバイダとして選定することが最善という業界の見解も出ている。ギャラクシーノート7が薄いデザインと大容量のバッテリーを同時に備えるために、新しい設計を試みる過程で問題が生じただけに、ギャラクシーS8は安全性確保に力を注ぐという意味と読み取れる。

サムスン電子は3月29日、米国ニューヨークでギャラクシーS8シリーズ公開イベントを開く予定だと伝えた。公式発売日は4月中旬になる見通しだ。

これに先立ち、サムスン電子はギャラクシーノート7の発火原因をバッテリー自体の異常と明らかにし、中心部品に対する設計や検証、工程管理などを担当する「部品専門チーム」を構成して外部の専門家を招へいするという方針を打ち出した。

また「8段階のバッテリー安全性検査システム」を導入し、学界や研究機関の専門家からなる諮問団をつくり、製品の安全性を客観的に評価できる組織を設置するなど、今回の事態を機に安全性を最優先としている。

一方、サムスン電子はギャラクシーS8のバッテリーサプライヤーを選定する中で既存のサプライヤーであった中国ATLを排除した。ATLは、サムスン電子とギャラクシーノート7の発火原因をめぐって責任に対する攻防を繰り広げている会社だ。サムスン電子は先月、ギャラクシーノート7の発火原因に関する調査結果をまとめ、サムスンSDIと中国ATL両社のバッテリーからそれぞれ異なる原因によって発火現象が起きることを確認したと伝えた。ATLは、サムスン電子の発表に同意していないと伝えられている。アップル・華為などの顧客を抱えているATLにとって、製品の信頼度が傷つく恐れがあるためだ。

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