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トランプ政権での日米中3角関係、日本の考えは?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.25 10:37
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日本政府はトランプ政権が発表した基本政策の内容を想定範囲内として冷静に受け止めている。2月上旬の日米首脳会談開催を推進中で、安倍首相とともに麻生副総理兼財務相が同行する方針だ。麻生副総理の同行はマイク・ペンス副大統領のカウンターパートナーとして要請した。ペンス副大統領は共和党下院議員を12年間務めたベテランであり、ホワイトハウスと共和党主流派の懸け橋になる可能性がある。2人が個別に会談することも考えられる。日本は麻生-ペンスの関係が両国間のコミュニケーションを深めることを期待している。

トランプ大統領の基本政策でTPP離脱を決めたが、日本外務省は選挙当時の主張と変わらず驚くことではないと受け止めている。日本はTPPを継続して推進し、トランプ大統領を説得しようと努力している。トランプ大統領は同盟強化に言及したが、日本政府は詳細な内容が分からないため政策が具体化するまで注目する必要があるという見方が主流だ。トランプ大統領は他国を安保関係より貿易の交渉相手と見る傾向が強く、経済利益を優先するため、予期しない要請をする可能性があり、日本政府は警戒している。

 
日本は米国が中国と好条件で貿易することを望んでいるのではと疑っている。トランプ政権では親中派のヘンリー・キッシンジャー元国務長官の側近キャサリン・マクファーランド氏が大統領補佐官に就任した。トランプ大統領の損益外交に中国が応じ、日本を除いて米中が直接取引をするケースを懸念している。日本にとって最悪のシナリオは1971年のニクソンショックと似たトランプショックの発生だ。

キム・ソンチョル世宗研究所首席研究委員


トランプ政権での日米中3角関係、日本の考えは?(1)

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