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英国「韓国など12カ国と新たな貿易交渉」、EU「先に慰謝料600億ユーロ支払え」と圧迫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.20 09:48
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英国が欧州連合(EU)離脱以降に備えて12カ国と非公式的な貿易交渉を始めたと英国のリアム・フォックス国際通商長官が明らかにした。フォックス長官は18日(現地時間)、テレグラフへの寄稿で「EU離脱は英国の繁栄のための鍵であるためEUを離れる際にオーストラリア・ニュージーランド・インドのような国々と新たな協定を結ばなければならない」とし、「多くの国と相互利益のための貿易と投資のために障壁をなくす方案を模索中」と話した。テレグラフは英国政府が接触中の国家として韓国・中国・インド・オーストラリア・ニュージーランドなどを挙げた。

これに対して韓国産業通商資源部の通商担当関係者は「韓国政府は英国との通商関係をEU離脱実行後も維持できるように韓英自由貿易協定(FTA)が韓・EU FTA水準になるよう英国政府と協議していくつもりだ」と話した。

 
デービッド・デービスEU離脱担当長官は英国が受け入れる移民の規模を年間10万人以下に減らすことができると明らかにした。デービス長官は「現在年間33万人規模の移民を10万人水準に減らすことができ、移民管理権を持つことになればどんなことでも可能だ」と話した。

移民規模が減る場合、非EU出身の英国進入がさらに難しくなる可能性が大きい。

EU側は英国の離脱交渉が苦難の道になるだろうと警告した。ミシェル・バルニエEU離脱交渉首席代表はツイッターを通じて「(英国を除く)EU会員27カ国のための正しい交渉を引き出すことに主眼点を置くだろう」と明らかにした。バルニエ代表はEU離脱に伴う「離婚慰謝料」に該当する600億ユーロ(約7兆3496億円)の支払いにテリーザ・メイ首相が消極的なことに関して「(英国との)貿易交渉は離婚条件に左右されるだろう」と話した。英国が追求する個別国家とのFTA締結などはEUときっぱりと別れた後でも可能だという話だ。

ジェレミー・コービン英国労働党代表は18日、メイ首相がマーガレット・サッチャー元首相とは違うとし、「‘アイアン・レディー(Iron Lady、鉄の女)’でなく‘アイロニー・レディ(Irony Lady)’」だと攻撃した。

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