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11回目のろうそく集会は涙の海…セウォル号生存者も参加=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.08 09:31
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7日にソウル・光化門(クァンファムン)広場で開かれた新年最初の週末ろうそく集会と「セウォル号1000日追慕集会」の現場は「涙の海」だった。セウォル号引き上げと真実糾明を促す自由発言に光化門広場は涙で埋まった。

セウォル号事故で死亡した檀園(タンウォン)高校2年生のチャン・ジュンヨン君の父親で4・16家族協議会真相究明分科長のチャン・フンさんは、セウォル号国民調査委員会発足式で「セウォル号惨事が起きて1000日が過ぎた。1000回の4月16日が過ぎただけ」と話した。

 
彼は「息子を送った私たちの時間とカレンダーは止まったままだ。カレンダーをめくるなら真相究明がされなければならない。なぜあんな大きな船が沈没したのか、私たちの子どもがなぜ死ななければならなかったのか、必ず知らなければならない」と訴えた。

彼は引き続き「政府は必ず処罰を受けなければならない。国民とセウォル号遺族がともに真相究明をしよう」と叫んだ。行方不明となっている檀園高校2年生ホ・ダユンさんの父親のホ・フンファンさんもセウォル号引き上げを促した。

ホさんは「セウォル号にはまだ9人の生命がある。セウォル号引き上げが絶対に必要だ」と強調した。彼は「最後の1人まで家族に返すという約束を必ず守ってほしい。記憶し、忘れないでほしい」と訴えた。

セウォル号で生存した檀園高校の生徒10人も舞台に上がった。彼らは「私たちは救助されたのではない。自ら脱出した」と声をそろえた。

生徒らは「船が傾き一瞬で頭のてっぺんまで水に浸かった。本当に助けに来てくれると信じたが、私たちは結局愛する友だちと会えなくなった。私たちが何を間違えたのか。それはセウォル号で生き残ったことだ」と涙声で話した。

生徒らは「返事がこなくても(死んだ友達に)メッセージを送り、電話もし続けた。友だちに会いたくて写真と動画を見ながら夜を明かし、夢に出てきてほしいと切実に祈って眠りについたりもする」と話した時は涙を拭きながら言葉を続けることができなくなったりもした。

続けて「大統領が出てこなかった7時間を大統領のプライバシーだと考える人がいる。その7時間の間にすぐに出てこいという言葉さえ言ってくれたなら犠牲者は出なかっただろう」と強調した。

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