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韓国全土で8回目のろうそく集会…保守団体の応戦集会も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.18 10:09
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週末の17日、都心では8回目の週末ろうそく集会が開かれた。

民主労総など1500余りの進歩陣営団体が連帯する「朴槿恵(パク・クネ)政権退陣非常国民行動」はこの日午後、ソウルなど全国80都市で「朴槿恵即刻退陣共犯処罰・積弊清算の日」と銘打った集会を開催した。

 
午後5時からソウル・光化門(クァンファムン)広場での集会はこれまでと異なり事前行進はなく、招待歌手公演で事前行事を行った後、時局発言と映像上映、公演が続いた。

参加者は前日に朴大統領側が憲法裁判所に提出した答弁書で「弾劾理由はない」と明らかにしたことについて糾弾し、朴大統領の即時退陣と憲法裁判所の迅速な弾劾審判を要求した。

退陣行動は「国民の命令は『朴槿恵即刻退陣』だけ。いま大統領のように振る舞いながら『朴槿恵のいない朴槿恵体制』を強行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は即刻辞任し、憲法裁判所は一寸もためらうことなく朴大統領を迅速に罷免しなければならない」と主張した。

主宰側は午後5時に光化門一帯に延べ30万人が集まったと推定した。警察は4万人ほどと集計した。

本行事が終わると午後6時30分から青瓦台(チョンワデ、大統領府)と首相公邸、憲法裁判所方面へ4つのルートで行進と集会が続いた。裁判所は首相公邸100メートル手前のウリィ銀行三清洞(サムチョンドン)営業店前と、憲法裁判所100メートル手前の安国(アングク)駅4番出口で午後10時30分まで集会と行進を認めた。

集会は6時55分ごろに終わった。集会が終わった後午後7時現在で参加者数は主催側推定で60万人だった。

野党陣営で支持度が急上昇中している李在明(イ・ジェミョン)京畿道城南(キョンギドソンナム)市長は亀尾(クミ)駅前でのろうそく集会で「朴槿恵・崔順実(チェ・スンシル)ゲートの頭は朴槿恵大統領だが胴はセヌリ党、尻尾は財閥」と話した。

彼は「韓国にとって最も深刻な問題は政治・経済・社会・官僚の領域のうち経済分野だ。朴正熙(パク・チョンヒ)大統領時代に財閥を作ったのが間違った出発だった」と説明した。

大統領選挙への出馬意向を示した国民の党の千正培(チョン・ジョンベ)元代表は光州(クァンジュ)でのろうそく集会で「ろうそく集会で全国が光州化された」と明らかにした。

彼は「36年前は光州民主化運動が光州の外に出ることはできなかったが、今回は全国が光州化された」としてこのように話した。続けて「これは光州市民と、民主化運動の英霊、多くの市民の犠牲があったために可能だった」とした。

弾劾に反対する保守団体も相当な人数が参加した応戦集会を開いた。

朴正熙大統領・陸英修(ユク・ヨンス)女史崇慕会など50余りの団体で構成された「大統領弾劾棄却に向けた国民総決起運動本部」はこの日午前、憲法裁判所に近い安国駅前の三一大路一帯で弾劾反対集会を開催した。

参加者は「朴大統領は従北勢力とメディアの扇動により無理に弾劾に遭った。左派勢力は憲法裁判所への脅迫を即刻やめ、憲法裁判所は弾劾審判棄却で歴史に長く残る正しい審判を出せ」と要求した。

主宰側は集会に100万人、警察は3万人が参加したと推定した。

警察はこの日ソウル都心に1万8000人余りを配置しろうそく集会と保守団体集会参加者間の衝突防止と安全管理に乗り出したが特別な衝突はなかった。

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