주요 기사 바로가기

韓国をターゲットにした非関税障壁、最近4年間で2倍に

ⓒ 中央日報日本語版2016.12.16 09:22
0
世界全体の非関税障壁の高さはそのままなのに対し韓国を特定してターゲットにした非関税障壁は最近4年間2倍以上に高まったと分析された。

大韓商工会議所が15日発表した「最近の非関税障壁強化動向と対応課題」報告書によれば韓国だけを対象とする非関税措置(non-tariff measures)が2008年~2012年65件から最近4年間(2012~2016年)134件と2倍以上に増えた。一方、世界非関税措置件数は4836件から4652件とむしろ3.8%減っている。

 
類型別では製品通関衛生検疫(SPS)は2008年~2012年の5件から2012年~2016年19件に急増した。反ダンピング関税も57件から最近105件に84.2%も増加した。相殺関税も3件から10件に増えた。

韓国に対する非関税措置を取った国は米国が24件で最も多かった。続けてインド(16件)、オーストラリア(14件)、ブラジル(12件)、カナダ(8件)の順だった。主な交易相手国の中国は3件、欧州連合(EU)と日本はそれぞれ2件だった。

大韓商工会議所は「トランプ政府がスタートすれば保護貿易主義が拡散して、特にWTO(世界貿易機構)提訴が困難な非関税障壁が高まる展望」と指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP