<サッカー>日本Jリーグ、韓国GKに注目…「今後も増える」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.09 10:48
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鄭成竜(チョン・ソンリョン)(写真=川崎フロンターレ)
日本プロサッカーJリーグのゴール前を韓国のゴールキーパー(GK)が占領した。「韓国産守門将」の日本行きが今後も続くという見方が出ている。
サッカー韓国代表でポジション争いをする3人のGKが偶然にも日本の舞台に集まった。水原サムスンで活躍したベテラン鄭成竜(チョン・ソンリョン、31)が川崎フロンターレ、蔚山現代出身の金承奎(キム・スンギュ、26)はヴィッセル神戸の「守門将」を務めている。もう一人の韓国代表GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン、29)はJ2からJ1に昇格を決めたセレッソ大阪でプレーしている。