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「崔順実氏、毎週日曜日に青瓦台ですき焼きを食べていた」…前青瓦台料理長の証言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.09 09:30
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崔順実(チェ・スンシル)被告(60)が毎週日曜日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)料理長に注文し、チョン・ホソン前付属秘書官、アン・ボングン前国政広報秘書官、李在万(イ・ジェマン)元総務秘書官など、いわば「青瓦台の権力3人組」とともに「すき焼き」をよく食べていたという証言が出た。一方、朴槿恵(パク・クネ)大統領は食事を一人でとってきたことが伝えられている。

7日、韓国女性雑誌「女性東亜」によれば、前青瓦台料理長のA氏は「崔順実氏が朴槿恵大統領の任期初期、毎週日曜日に青瓦台官邸に来て『権力3人組』とともに夕方まで会議をした。朴大統領はほとんど同席しなかった」と明らかにした。

 
インタビューでA氏は「崔氏を連れてきた人は携帯を服で拭いて渡していたイ・ヨンソン青瓦台付属室行政官だった」とし「イ行政官が崔氏を連れて青瓦台まで自由に出入りさせた」と話した。

崔被告は、毎週日曜日午後3~4時に官邸に入ってきたが、その都度チョン・ホソン前付属秘書官、アン・ボングン前国政広報秘書官、李在万前総務秘書官など青瓦台秘書官3人が官邸で崔被告を待っていた。崔被告は彼らと夕方遅くまで会議をした後、官邸で食事をしていた。

A氏は「崔氏と3人組の夕食を準備するために料理長3人が待機していなければならなかった」とし「崔氏は常に和風すき焼きを食べた。また、官邸から出る時は常に私たちにキンパプ(韓国海苔巻き)を作ってほしいと言った」と話した。

また、崔被告はしばしば、青瓦台料理長に無理な要求も憚らなかったことが分かった。A氏は「何度かは崔順実に海苔巻きを買って渡したが、味に飽きたから直接作ってほしいと言われ、青瓦台料理長が直接海苔巻きを巻いた」と説明した。

朴大統領がセウォル号事故当日も普段のように一人で官邸でお昼と夕食を食べていたという証言も出てきた。A氏は「当日、官邸の台所で正午と夕方6時に各1人分の食事を準備した」とし「食事は普段のようにされ、器が空になっていた」とした。

A氏は「朴大統領は特別なことがない限り、いつも官邸で一人で食事をしている。閣僚会議や首席会議のようなことがある時のみ、本館に出た後、再び官邸に戻られる」とした。

2008年、李明博(イ・ミョンバク)政権発足当時、西洋料理担当の料理長として青瓦台で勤め始めたA氏は、ことしの7月まで勤務した。A氏は「朴大統領に初めて会った日、握手を求めながら『食事が健康の源と言いますね。よろしくお願いします』と話していたことを覚えている」と話した。

これに対し、青瓦台の関係者は「A氏と権力3人組がみんな青瓦台から出た状況なので事実確認が難しい」と述べた。

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