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<崔順実ゲート>崔被告、娘の友人の父を助けてシャネルバック・4000万ウォン受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.21 08:59
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20日の検察の中間捜査結果発表では、崔順実(チェ・スンシル)被告(60、起訴)と前青瓦台(チョンワデ、大統領府)政策調整首席秘書官の安鍾範(アン・ジョンボム)被告(57、起訴)の破廉恥な行為が新たに確認された。側近に証拠隠滅を指示したほか、虚偽の陳述を要求したりもした。特に崔被告は大企業側に知人の会社の製品を使用してほしいと請託した後、その見返りに高価なハンドバッグを受けたりもした。

ドイツに逃避中だった崔被告は10月、検察の捜査を控え、キム・ソンヒョン前ミル財団事務副総長と姪のチャン・シホ容疑者に証拠隠滅を指示した。ザ・ブルーKで使用していたコンピューター5台を完全に廃棄するよう伝えた。2人はコンピューターを取り出し、後輩にハードディスク、SSDカードをフォーマットさせた。ハンマーでコンピューターを叩いて完全に壊した。

 
◆安被告、全経連副会長に「私を知らないと言うように」

安鍾範被告はミル財団とKスポーツ財団の大企業募金を主導した李承哲(イ・スンチョル)全国経済人連合会(全経連)常勤副会長に証拠を隠滅させた。安被告は検察の取り調べを控えた10月、李副会長に電話をかけ、「私はミル財団とKスポーツ財団の設立・募金と関係がないという趣旨で述べてほしい」と話した。また安被告は「今後、検察が家宅捜索もするはずなので、これに備えてほしい」と述べ、携帯電話を廃棄するよう伝えた。実際、李副会長は専門処理業者を通じて完全に廃棄した。安被告はKスポーツ財団の理事だったキム・ピルスン氏には補佐官を通じて、携帯電話を廃棄して青瓦台関係者とやり取りしたメールを削除するよう指示した。また「検察に出頭すれば私と崔順実氏を知らないと話してほしい」と虚偽陳述を要求(教唆)した。

崔順実被告がチョン・ユラ氏の友人の父Lの要請を受け、2013-2014年に現代自動車グループに対してKDコーポレーションの製品(原動機用吸着剤)使用を請託したことも確認された。Lの要請を受けた崔被告が朴槿恵(パク・クネ)大統領にこれを伝え、朴大統領の指示を受けた安被告は鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長と役員に会って「KDコーポレーションという会社があり、良い技術を持っているというので採択してほしい」と話した。現代自動車と起亜自動車は入札などの正常手続きを省略し、随意契約でKDコーポレーションの製品10余億ウォン分の納品を受けた。また崔被告はKDコーポレーションを5月の朴大統領のフランス訪問に同行するよう斡旋した。崔被告はその見返りに1162万ウォン(約110万円)相当のシャネルバック一つ、現金4000万ウォンなど5162万ウォン相当の金品を受けた。

公企業社長に就職を請託したりもした。崔被告と安被告は2015年1月、朴大統領から「イ・ドンス氏という広報専門家がKTに採用されるよう会長に連絡してほしい」という指示を受け、黄昌圭(ファン・チャンギュ)KT会長に就職を請託した。安被告は「上層部ラインの関心事なのでイ・ドンス氏を採用し、シン氏(崔被告の側近キム・ソンヒョン氏の夫人)はイ・ドンス氏の下で一緒に息を合わせればよいので、ともに採用してほしい」と要求した。黄会長は秘書室長に指示し、同年2月にイ氏を専務級で、12月にシン氏を常務補で採用した。その後、朴大統領が安被告を通じてイ氏の職務を本部長、シン氏の職務を広告業務総括に変更するよう指示し、黄会長は実際に2人の職務を変更した。

◆安被告「私を名前を出してでもポレカ株を受けろ」

チャ・ウンテク容疑者(47、拘束)がポスコ系列広告企画会社ポレカの買収に失敗すると、安被告はポレカのキム・ヨンス社長に「(カムトゥゲザーがポレカを買収すれば)私の名前をを出してでも(カムトゥゲザーから)株を譲り受けなさい」と要求した。キム社長らはこれに従って「言うことを聞かなければ売却を白紙にする」とカムトゥゲザーを脅迫したが、未遂に終わった。

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