「韓国の読書室文化、米国・欧州進出も計画」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.08 15:23
「読書室といえば思い浮かぶ薄暗いイメージを変えたかった」。
空間ビジネスで韓国を代表するキム・ユンファンTOZ代表の言葉だ。セミナーや企業の会議などミーティングが可能な「モイム(集まり)センター」(2002年)、スタートアップのために私書箱・秘書サービスなどを備えた「ビジネスセンター」(2007年)に続き、キム代表は2012年にプレミアム読書室TOZ「スタディーセンター」を始め、先月200号店を突破した。スタディセンターはクリエイティブルーム、ソーシャルスペースルームなど5カ所の特化空間と声を出して読んで書いて勉強するセルフティーチングルーム、グループスタディールームなどで構成されている。