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ギャラクシーノート7生産中止…サムスン電子の株価記録的下落幅

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.12 08:42
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サムスン電子がバッテリー発火事故で問題となったスマートフォン「ギャラクシーノート7」を生産中止する

同社は11日午後6時に金融監督院公示を通じ「顧客の安全を最優先に考慮しノート7の販売と生産を中断することに最終決定した」と発表した。虹彩認識機能などで発売初期に大人気を呼んだこの製品は発売から54日、バッテリー問題で全量リコールが発表されてから40日で市場から姿を消すことになった。スマートフォン市場でプレミアムモデルが製品欠陥を理由に生産が中止されるのは今回が初めてだ。

 
交換したノート7からも発火問題が発生した原因はまだ明らかになっていない。米消費者製品安全委員会(CPSC)と韓国国家標準技術院などが調査中だ。サムスン電子は「消費者の安全を考慮すると販売を再開するのは厳しい状況と結論を出し、先制的に(生産中止の)決定を下した」と明らかにした。

生産中止とともに世界に販売された180万台のノート7製品はすべて交換・払い戻し手続きを踏むことになる見通しだ。先月リコールで回収された120万台まで考慮すればサムスン電子が今回の問題で払う直接的な費用は出庫価格98万9000ウォン(約9万1399円)を基準にすると最小3兆ウォンに達する計算だ。だがブランドイメージ下落とこれによる売り上げ損失まで考慮すると衝撃ははるかに大きい。

この日サムスン電子の株価は8.04%下がり154万5000ウォンを記録した。金融危機が発生した2008年10月24日の13.76%以降で最大の下げ幅だ。サムスン電子はこの日韓国国内のノート7ユーザーを対象に、「13日から製品を購入した売り場で交換または払い戻しを受けられる」と案内した。

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