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韓国自動車5社、9月の内需販売13.2%減…ストライキが影響

ⓒ 中央日報日本語版2016.10.05 14:43
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韓国完成車メーカー5社の9月の内需販売実績が前年同月比10%以上減少したことが分かった。

4日、現代(ヒョンデ)自動車、起亜(キア)自動車、韓国GM、ルノーサムスン自動車、双龍(サンヨン)自動車など完成メーカー5社によると、9月の内需販売実績は合計11万1159台で前年同月比13.2%減少した。

 
現代車は個別消費税の引き下げ終了と労組ストライキの長期化によって販売量は4万1548台と、前年同月比20%も減少した。起亜車もストライキによる生産支障の影響で前年比14.9%減となった。

韓国GMも先月9日にストライキが終了して生産が正常化したものの販売実績の減少を避けることができず、前年同月比14.1%減の1万4078台にとどまった。輸出も11.6%減となる3万1035台を記録した。

一方、これら5社の9月海外販売量は0.3%の増加にとどまっている。

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