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「日本の独島固有領土主張は世界の歴史を否定するもの」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.30 08:21
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「日本が独島(ドクト、日本名・竹島)を『固有の領土』と規定する行為は今日ある世界の歴史を否定するものです」

29日、大邱広域市北区(テグシ・プック)に位置する慶北(キョンブク)大で開かれた「東アジアの歴史と海洋領土」をテーマにした国際学術会議に参加した米国コネチカット大アレクシス・ダデン(Alexis Dudden)教授の発言だ。歴史学(東アジア史)を専攻したダデン教授は、2014年日本政府の歴史歪曲と慰安婦に対する責任回避を叱責した世界の歴史学者187人の署名を主導した。

ダデン教授はこの日、「騒がしい東アジアの海」というテーマ発表で「日本政府は過去に対する正直な理解を基に未来を柔軟に見つめるべきで、未来の東アジアの国際秩序の構築に努力しなければならない」と指摘した。

日本政府が2014年4月、独島やクリル列島(千島列島)・尖閣諸島などを自国の領土だと明らかにした外交・国防政策発表を世界の歴史を否定する行為と見なしたのだ。ダデン教授は「この議論は『親日』や『反日』の問題ではなく、『日本を憎もう』というものでもない」とし「最近、日本政府の政策変化で日本は騒がしい東アジアの海の中心に浮上した」と診断した。これによって固有領土政策が逆説的に日本の経済的・安保的な理解に反しているということだ。

ダデン教授の論理はこうだ。「日本は外部の世界から見ると隣国に比べてまるで『北東アジアの静かな要塞』のように堅実そうに見える。もちろん米国の支援があるから可能だ。だが、もっとよく見てみると、日本は驚いたことにすべての隣接国と国境紛争をしている。それ自体で情勢が不安定だ」という。

ダデン教授はまた「米国は安保協定第5条により日本の領土を防衛する義務がある。日本が固有の領土だと主張する島に対する活動は、紛争が発生した場合問題になることが自明だ。日本が固有の領土だと主張する島は太平洋戦争など日本帝国主義の歴史の破片だ。日本は第2次世界大戦で連合国に完敗し、その結果によって今日の世界地図が作られたのではないか」と指摘した。

ダデン教授は「独島の場合、1952年サンフランシスコ講和条約で米国が日本のロビーによって巨文島(コムンド)などと違い、独島を韓国の領土として明示しなかった責任が明らかにある」とし「私はそれを教えてまた伝える文を書く」と述べた。

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