朴勝椿韓国国家報勲処長「THAAD論議、米国に恐縮」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.23 08:42
朴勝椿(パク・スンチュン)国家報勲処長がまた非難された。THAAD(高高度ミサイル防衛)体系配備論議に関してマーク・リッパート駐韓米国大使ら米国側高官の前で「申し訳ない」と頭を下げながらだ。
朴処長は22日ソウルミレニアムヒルトンホテルで開かれた「韓米親善の夜」の祝辞で「米政府がTHAAD配備を決めて推進する過程で一部論議が引き起こされたことについて非常に申し訳ないと思っている」と話した。