韓国の13大主力品目輸出、今年11.8%減少
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.19 08:21
韓国の輸出の80%を占める13大輸出主力品目の競争力が5年連続で低下している。輸出が昨年9.4%減少したのに続き、今年1-7月には11.8%減った。全体の輸出規模が昨年8%減、今年1-7月が10.1%減であるのに対し、主力品目の輸出減少率はこれより大きい。
産業通商資源部は2006年から半導体・一般機械・自動車・船舶・石油化学・無線通信機器・石油製品・鉄鋼・薄型ディスプレー・自動車部品・繊維類・家電・コンピューターを13大輸出主力品目に選定し、貿易統計を分析している。