慶州で余震350回以上続く…気象庁「いつ収まるかわからない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.18 11:29
秋夕(チュソク、中秋)連休が終わろうとしているが、12日に韓国で最大規模の強震が発生した慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)では余震が続いている。
気象庁によると17日午後9時基準で351回の余震が発生した。慶州で発生している余震は人体には感じないマグニチュード(M)3未満の地震が336回で最も多かった。M3~4と記録された余震は14回発生したことが確認された。M4~5を記録した余震は1回発生した。