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ギャラクシーノート7ショック…KOSPI2000ライン崩れる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.13 17:10
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巨大な三角波が韓国証券市場を襲った。「ギャラクシーノート7」バッテリー爆発によって増幅されたサムスン電子の悪材料に米国連邦準備制度理事会(FRB)の基準金利引き上げの可能性、北核危機が重なりながら12日、KOSPIは2000ラインが崩れた。

「恐怖指数」と呼ばれるKOSPI200変動性指数(VKOSPI)は取引場で最高43%も急騰した。今後の見通しも明るくない。当分は遅々として進まない市場の勢いが続くという見通しが大勢だ。

 
この日の証券市場の急落傾向を触発した引き金はサムスン電子だった。韓国取引所(KRX)によればサムスン電子は前取引日よりも11万ウォン(約1万円、6.98%)下落した146万5000ウォンで取引を終えた。サムスン電子発の衝撃はすぐにKOSPI指数に伝わった。KOSPIも46.39ポイント(2.28%)下落した1991.48で締め切った。KOSPIが終値基準として2000ラインを下回ったのは先月3日(1994.79)以降、約1カ月ぶりだ。サムスン電子の時価総額は優先株を含めると232兆ウォン(普通株208兆ウォン、優先株24兆ウォン)でKOSPI全体の時価総額の18%水準だ。サムスン電子の株価急落はKOSPI指数の下落につながる。

専門家たちは今回のギャラクシーノート7事態が下半期の間じゅうずっとサムスン電子の株価に影響を及ぼすと見通した。営業利益など企業実績に及ぼす影響が少なくないとみているためだ。10日の米国消費者製品安全委員会(CSPC)によるギャラクシーノート7使用中止勧告以降、現在までに使用中止を勧告した国は韓国を含め10カ国に増えた。

ノ・グンチャンHMC投資証券リサーチセンター長は「ギャラクシーノート7を持って飛行機に乗れないとなると払い戻しが増えるほかはない」として「不確実性の除去への対策が出てくれば下落を止めるだろうが、それまでは劣勢を免れないだろう」と話した。サムスン証券のファン・ミンソン研究員は「サムスン電子の下半期の利益減少が当初予想していた8000億ウォンを超えて1兆ウォンを上回る可能性がある」と予想した。


ギャラクシーノート7ショック…KOSPI2000ラインれる(2)

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