ふた開けたiPhone7…何が良くなったのか?(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.09 15:05
米国ウォールストリート(WSJ)ジャーナルは「これではまるで、少し良いヘッドライトが出てきたから新しい車を買えというのと同じ」と酷評した。CBSニュースは露骨に「ウォール街の投資家が(アップルに対して)集団アクビ(a collective yawn)をしている」とさげすんだ。
アップルが7日(現地時間)に公開した新しいスマートフォンのiPhone7(アイフォン7、32GB基準で649ドル、約6万6250円)と大型画面のアイフォン7プラス(32GB基準で769ドル)に対して外信と証券街は冷やかだった。「穏やかな変化」が残念だということだ。WSJは「2014年に出したiPhone6やiPhone6プラスのように人々を興奮させる『ワオ(WOW)』要素がない」とつけ加えた。