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ある日本の記者が送ってきた手紙…「日本のリオ五輪成功の秘訣は…」(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.25 09:20
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2016リオデジャネイロオリンピック(五輪)が幕を下ろした。「10-10(金メダル10個・総合10位)」を目標にした韓国は金9・銀3・銅9のメダルを獲得し、総合8位だった。2けたの金メダル獲得はならなかったが、2004年アテネ五輪から4大会連続で五輪「トップ10」に入った。

残念な部分もあった。韓国がいつも好成績を出していた柔道とバドミントンで金メダルを1つも獲得できず、苦戦した。鄭夢奎(チョン・モンギュ)リオ五輪選手団長は「柔道やバドミントンなど伝統的に強い種目で世界ランキングトップ圏の選手が振るわなかった。一部の選手に依存した基礎種目でもメダル獲得に失敗した」と振り返った。

 
こうした意味で今回の五輪で日本が見せた善戦は参考になる。日本は金12・銀8・銅21と計41個のメダルを獲得し、総合6位となった。12年ぶりに五輪総合順位で韓国を上回った日本は、アジアが弱いと評価される種目の陸上400メートルリレーで銀メダルを獲得するなど、陸上や水泳など基礎種目で大きな成果を出した。

日本は昨年5月、「スポーツ庁」を新設した。スポーツ庁が発足した後、日本のスポーツ投資は74億円から103億円へと40%近く増えたという。しかし一国のスポーツは一時的な投資だけでは発展しないというのが専門家の大半の意見だ。学校とエリートスポーツ、そして国の支援が有機的に結びついてこそ成果を得るということだ。

韓国日刊スポーツ(IS)は日本メディアの記者を通じて日本スポーツの目覚ましい成長の秘訣について意見を聞いた。中学・高校時代に野球部員として活動し、一般大学に進学したこの記者は、日本のスポーツ底辺環境と量的・質的成長に関する多くの話をした。

一方、この記者は自身が所属する報道機関の組織文化と条件上、匿名で文章を送ってきた。


ある日本の記者が送ってきた手紙…「日本のリオ五輪成功の秘訣は…」(2)

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