韓国前与党代表「王が無能で日帝時代に国民が苦痛…さらなる国の発展を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.16 17:41
与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)前代表は15日、「朝鮮末の王が無能だったため、国民が日本の下で苦痛を受けたが、二度とこのようなことがあってはならない」と述べた。
全国民生ツアー中の金前代表はこの日午後、大田(テジョン)芸術の殿堂で記者らに対し、光復(解放)71周年を迎える所感について「国をもっと発展させるべきだという義務感を強く感じる」とし、このように明らかにした。一部では次期大統領選挙に対する抱負を表したのではという見方が出ている。