「光復節なのに…」 韓国スターの「概念vs無概念」、相反する行動
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.15 16:29
光復(解放)71周年の朝を迎えると、多くの芸能人は太極旗(韓国の国旗)を掲揚し、殉国烈士に敬意を表した。しかし旭日旗をSNSに載せて非難を浴びたスターもいた。
2016年8月15日は第71周年光復節。各家庭は護国英霊を称えて太極旗を掲揚した。スターたちも光復節認証ショットを載せた。この日午前には俳優のイ・ギウとハン・チェア、タレントのオ・サンジン、グループDIAと歌手パダが太極旗を持って光復節を祝った。
イ・ギウは「光復71周年の今日は胸に太極旗のバッジをつけて一日過ごそうと思います」というコメントを残し、オ・サンジンも「大韓独立万歳」として太極旗掲揚認証ショットを載せた。DIAは手書きの手紙も公開した。殉国烈士に敬意を表し、好評を受けた。