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「中韓日共用漢字808字は文化共同体の象徴」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 09:15
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「漢字は交流と融合の歴史を受け継いできた東アジア文化共同体の象徴だ」

25日に中国北京で開かれた「東南アジア国家連合(ASEAN)+韓日中(10プラス3)メディア協力フォーラム」開幕式の基調演説で中国人民日報の盧新寧副総編集は漢字を媒介とした文化共同体の意識を強調した。盧副総編集は「1カ月前に日本の京都に開館した漢字博物館の1階には中韓日の共用漢字808字がかかった『漢字の木』が立っている」として韓国と中国・日本の各界著名要人で構成された「韓日中30人会」が2013年に選定した共用漢字808字を紹介した。彼は「長久な文明史で中韓日と東南アジアは共同の文化記憶と民族記憶を共有する」として「漢字は文化の共通血脈」といった。

 
この日のフォーラムに集まった韓日中とASEANの主要報道機関コラムニストは「共感形成」をテーマに熱を帯びた討論を行った。盧副総編集は「西洋が1990年代以降テロリズムや金融危機に包まれた時、東アジアは『黄金の20年』を共にして発展成果と未来復興を共有した運命共同体」として「日本の憲法改正、南シナ海の仲裁判決、韓国の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備などについてメディアの理性で国家の異性を追求し、メディアの態度で大衆の態度を導き、メディアの価値で東アジア地域の価値を作っていこう」と提案した。

フォーラムを主催した人民日報社の楊振武社長は「ほかの人の灯を口で吹き消すと自身のひげがこげてしまう」として人類の運命共同体と利益共同体意識を唱えた。習近平国家主席の言葉を引用して1つの国の安保が他国の安保を不安にしてはいけないという主張だ。

中央日報のキム・キョジュン発行人は祝辞で「一帯一路(21世紀の陸海上の新シルクロード)の核心価値は国際社会の疎通と共感拡大」として「政策・インフラ・貿易・資本・民心などいわゆる5通を通じてウィンウィンする平和と発展のパラダイムを構築しなければならない」と話した。フォーラムは26日、101カ国の212の報道機関代表が参加する「2016一帯一路メディア協力フォーラム」に続く。今年のフォーラムには中央日報など韓国の7つの報道機関が参加した。

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