【コラム】先生の妄言=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.23 11:54
小学校6学年時のことだ。各自の将来の夢を発表する時間だった。私は「大きくなったら精神科医師になりたい」と発表した。席に戻る途中で、ある男の子が「女は結婚さえうまくすればいいんだ」と私に言った。教室が笑いの海になった。先生も笑った。
一緒に働いている女性の先輩は小学校6学年の時、班長に選ばれた後、先生の妄言を聞いた。「女を班長に選ぶなんて情けない、男のあそこが全部なくなってしまう」と話したという。これらは1980年代の話だ。