韓国の大手芸能事務所ＳＭエンターテインメント（以下、ＳＭ）の公演ブランド「ＳＭＴＯＷＮ　ＬＩＶＥ」が大阪公演を成功裏に終えた。

１８日、ＳＭは「今月１６日、１７日、京セラドーム大阪で盛大に開催された『ＳＭＴＯＷＮ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　Ｖ　ｉｎ　ＪＡＰＡＮ』が合計９万人の観客を動員した。カンタ、ＢｏＡ、ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ、少女時代、ＳＨＩＮｅｅ、ｆ（ｘ）、ＥＸＯ、Ｒｅｄ　Ｖｅｌｖｅｔ、ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ－ＭのヘンリーなどＳＭ所属のアーティストが総出動して約４時間、計５６曲の多彩なステージを披露した」と明らかにした。

続いて「各チームの韓国および日本でのヒット曲ステージはもちろん、カンタ×ウェンディ×スルギが息を合わせた『人形』、イェソン×ウェンディの『Ｓｐｒｉｎｇ　ｉｎ　ｍｅ』、リョウク×ルナの『Ｂｅａｕｔｙ　Ａｎｄ　Ｔｈｅ　Ｂｅａｓｔ』、ソヒョン×エンバ×スルギの『Ｂａｎｇ　Ｂａｎｇ』、チェン×アイリーンの『Ｌｉｌ’　Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ』等、豪華なコラボステージを公開した」とし「ソロとしても活発な活動をしているＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲのリョウク、イェソン、キュヒョン、少女時代のティファニー、テヨン、ＳＨＩＮｅｅのジョンヒョン、テミン、ｆ（ｘ）のルナ、エンバなどのソロステージも熱い反応を得た」と付け加えた。

一方、ＳＭＴＯＷＮ　ＬＩＶＥは翌月１３～１４日に東京でも開催される予定だ。