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スマートフォン不振のシャオミ、サムスンと「呉越同舟」の動き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.13 08:52
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スマートフォン事業で最近不振を見せている中国のシャオミがサムスン電子からさらに多くのメモリー半導体を供給されるものとみられる。業界が12日に明らかにしたところによると、よるとシャオミの雷軍会長は今週中に韓国を訪れサムスン電子の全栄鉉(チョン・ヨンヒョン)メモリー事業部社長と会う。スマートフォン用メモリー半導体部品の供給についての協議が会合の目的とみられる。

シャオミは中国で「革新のアイコン」とされる情報技術(IT)会社だ。中国製らしくなく品質が良いという意味で韓国では「大陸の失敗」と呼ばれたりもする。

 
シャオミの中でもスマートフォンは最大の事業だ。昨年まで10万ウォン台の普及型モデルが主力商品だった。強固な中国内需市場を基盤に2014年には中国市場で1位、世界市場で3位になるほどだった。

だが最近になり雰囲気が変わった。中低価格市場ではOPPOのように価格競争力を掲げた新生企業に押されている。プレミアム市場では「大陸の特許崛起」と呼ばれるファーウェイに押される。今年1~3月期のスマートフォン販売台数は1年前より25.9%減った。

シャオミはプレミアム市場で勝負に出る戦略だ。今月末に出される新製品「Mi Note」はサムスンの「ギャラクシーS7」のようにスクリーンの両端を曲面仕上げにしたデュアルエッジスクリーンを搭載したものと予想される。

業界はシャオミがプレミアム戦略を選んだ以上、サムスン電子のメモリー部品を使う可能性が高いとみている。世界のスマートフォン市場のメモリーはますます高容量化する傾向だからだ。スマートフォンカメラで超高画質(UHD)動画を撮影し既存の32ギガバイトや64ギガバイトの内蔵メモリーでは足りないと感じる消費者が増加している。バーチャルリアリティ(VR)サービスが活性化しメモリー需要はさらに急増する見通しだ。これまでのスマートフォンで16ギガバイト水準の内蔵メモリーを主に採択してきたシャオミがメモリー半導体部品の水準を高めなければならない理由だ。

業界関係者は「電力消費量が少なく256ギガバイトまで容量を拡大できる3DNAND型フラッシュはサムスン電子だけが量産できる。部品単価は高い方だが、マージンが少ない中国企業はむしろ部品価格にあまり神経を使わない方だ」と説明した。

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