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自動運転車開発に協力するグローバル企業…韓国企業は独自路線に固執?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.05 11:22
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ドイツの高級自動車ブランドBMWと米国の世界最大半導体会社インテル、イスラエルの自動車ソフトウェア・サービス会社のモビルアイ。フィナンシャルタイムズは3社が組んで2021年までに高性能自動運転車を市場に出すことにしたと2日に報じた。ニュースが話題になったのは、それぞれの分野で世界最高水準の技術を持つ会社が自動運転車というテーマの下に集まったためだ。

BMWの自動運転車開発の意志は広く知られている。3月にミュンヘン本社で開かれた100周年記念行事では自動運転モードで運転台を内部に収納したまま走る「完全な」自動運転コンセプトカー「ビジョンネクスト100」を公開した。相対的にあまり知られていなかったがインテルも自動運転車の開発に意欲を見せてきた。インテルは5月にロシアの自動車ソフトウェア・サービス会社のアイティシーズを買収するなど車両用半導体事業を強化している。モビルアイは自動車衝突防止ソフトウェア・センサー開発技術分野で世界最高水準だ。ゼネラルモーターズ(GM)やテスラの自動運転車にもモビルアイの技術が入る。

 
3社は自動運転車の技術段階を▽ドライバーオフ(運転者なしで走行)▽アイオフ(見なくても走行)▽マインドオフ(気を遣わなくても走行)の3段階に区分し、現在の開発水準を「ドライバーオフ」の段階だと明らかにした。

BMW関係者は「搭乗者が車の中でレジャーや仕事をできる水準の自動運転車を開発することが今回の提携の目的。高性能自動運転車を開発するまで短いが十分な時間が残った」と話した。韓国自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「産業パラダイムを変えると予想される自動運転車が全産業界を強打している」と分析した。

テスラの電気自動車が自動運転モードで走行中に初の死亡事故を出したというニュースにもかかわらず、自動運転車のブームは冷めることを知らない。「走るスマートフォン」と呼ばれる自動運転車の可能性が無限なためだ。市場調査会社IHSオートモーティブは世界の自動運転車販売が2035年に年間2100万台に達すると予想した。2025年まで60万台を記録した後、10年間に年43%ずつ爆発的に成長すると予想した。2020年には世界市場規模が1890億ドルに達すると予想される。

動きの速い自動車・情報技術(IT)会社を中心に合従連衡にも火がついた。IT業界の恐竜であるグーグルがその中心にある。グーグルは2014年にアウディ、ホンダ、GM、現代自動車とアンドロイドOS連合体のOAAを結成しITと自動車技術を結合した「コネクテッドカー基盤の自動運転車の技術開発にスピードを上げている。すでに180万キロメートルの自動運転データを確保した。


自動運転車開発に協力するグローバル企業…韓国企業は独自路線に固執?(2)

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