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CJフードビル、ターゲットは世界の人たちの食欲

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.05 08:44
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「2020年にマクドナルドやスターバックスと肩を並べるグローバル外食企業になるのが目標だ」。CJフードビルのチョン・ムンモク代表(50)の抱負だ。

4日にソウルのCOEXモールで開かれた複合外食空間「CJフードワールドCOEX」のオープン記念記者懇談会に参加した彼は、「昨年2000億ウォン(約178億円)だった海外売り上げを4年以内に3兆5000億ウォンまで引き上げる。現在全体取り扱い高で11%水準の海外事業の割合は4年後に50%を超えるだろう」と話した。

 
このためにCJフードビルは現在288店ある海外店舗を2020年に3950店まで増やす戦略だ。グローバルブランドである「ビビゴ」「トゥレジュール」「トゥーサムプレイス」が海外市場攻略の中心に立つ。中国と米国、東南アジアを主要ターゲット地域に定めた。このうちトゥレジュールは拡散加速化戦略により2020年までに海外1600店を目標にする。北京・上海・重慶・広州の中国4大拠点都市は直営中心で、二線都市や東南アジアはマスターフランチャイズ中心にアプローチし、現地の状況に合わせて店舗数を早急に増やす計画だ。

CJフードビルによると2012年から2015年まで海外売り上げの年平均成長率は36%だ。短期間での急速な拡散の可能性に対しチョン代表は「グローバル化のスピードが速くなった。海外で赤字規模が減り、積極的投資とわれわれの多様なコンテンツを活用すれば2018年下半期には目標が表面化するだろう」と述べた。しかし急激な規模拡大に対する懸念もある。

淑明(スクミョン)女子大学経営学部のソ・ヨング教授は「マクドナルドは30年を計画して体系的に中国市場に進出し成功した事例。短期間で店舗を増やすのにはマスターフランチャイズが効果的だが、適切なパートナーに出会えず管理できなければブランドイメージを損ねるだけでなく該当地域からの事業撤収というリスク負担もある」と助言した。

こうした積極的な海外市場開拓と違い韓国市場は内実を固めるのに重点を置く。チョン代表は「フランチャイズ出店制限と外食景気下落などで韓国事業はいつになく不透明だ。既存事業の競争力強化による質的成長戦略を追求するだろう」とした。

韓国マクドナルド買収戦参加と関連しては言葉を控えた。チョン代表は「CJグループが買収意向書(LOI)を提出したが買収主体など決まったことはない初期段階」とした。ただ「CJフードビルの成長のために買収・合併も必要だ。注文すると同時に食べ物が出てくるクイックサービスレストランであるマクドナルドの運営力に関心がある」とした。

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    2016.07.05 08:44
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    CJフードビルのチョン・ムンモク代表が4日、COEXモールで記者懇談会を開いている。(写真=CJフードビル)
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