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「韓国企業の活力が弱まっている…時価総額増加率、日米に大きく離されて」

ⓒ 中央日報日本語版2016.06.23 06:39
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韓国企業の実績不振で株式市場の時価総額増加率が最近になって大きく落ち込んでいることが分かった。

LG経済研究院が22日に発表した報告書「韓国企業の活力が弱まっている」によると、過去10年間における韓国・日本・米国の3カ国の代表企業の時価総額を比較分析した結果、韓国企業の時価総額増加率が2011年以降明らかに落ちている。

 
ことし5月末基準で、韓国有価証券・コスダック(KOSDAQ)・コネックス(KONEX)市場の時価総額合計額は1472兆9000億ウォン(約134兆2000億円)で昨年の国内総生産(GDP)1558兆600億ウォン水準に近づいた。韓国の時価総額平均増加率は2001年~2005年28.4%、2006~2010年13.6%、2011~2015年3.2%と次第に鈍化している。

韓国代表企業の2006~2010年の時価総額年平均増加率は13.7%だった。同期間、日本と米国はそれぞれ11.9%、0.2%減を記録していた。

しかし、2011年に入り状況が変わった。2011~2015年、韓国代表企業の時価総額増加率は5.8%にとどまったが、日本と米国はそれぞれ21.4%、11.4%と大きく増加した。

報告書は「日本企業は円安効果で、米国企業は景気回復の影響でそれぞれ財務成果が改善されたことから時価総額増加率が大きく上昇した半面、韓国企業は内需不振と為替レート下落で成果不振に陥り時価総額増加率が鈍化した」と分析した。

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