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【コラム】韓国中年男性の火病を落ち着かせる方法(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.13 15:12
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江南(カンナム)駅殺人事件、水落山(スラクサン)殺人事件、黒山島(フクサンド)性暴行事件などの事件が次から次へと新聞を賑わわせる中、女性の人権に対する声がますます高まっている。さらに進んで女性嫌悪や女性蔑視に対し、これまでの積年の念が乱暴な言葉としてものすごい勢いで噴出している。

ところで、そのような渦中で中年男性が気の毒に感じられる。出しゃばりだろうか。オーバーだろうか。

 
個人的に、上記に列挙した事件を男女の問題としてのみ扱うことには反対だ。これは単なる女性と男性の問題と考えるよりも、社会的弱者と悪い奴らに対する社会的な基本システムの不在に対する問題だ。もちろん俗に言われる「ケジョッシ」(自分よりも下の者や弱者に醜態を演じる中年男性)による水準以下の女性蔑視や蔑視は正されなければならない。だが、これらのすべてを女性の人権問題として片付けることに対しても女性たち皆が賛成しているわけではないと確信している。

「男は空、女は大地」。筆者が結婚したときも年配の人たちから耳にたこができるほど聞いた言葉だ。家父長的な父親が当然だった子供時代を送り、男児選好思想のせいで言われなき冷遇(?)を受けた私の立場から、最近、年上男性たちが痛ましく感じられるのはなぜだろうか。

大きくなっていく子供たちと妻に対して「スーパーマン」になることができなくて申し訳なく思っているところに「女性嫌悪と女性蔑視」が最も大きな社会的イシューになってしまった。「逆差別ではないのか」と言って酒場の片隅で管を巻きながらも、「ひょっとして女たちに聞こえているのでは」「映像で撮られているのでは」と思ってため息で何とか収めようとしている姿が、彼らの空しい気持ちが突然理解できる理由は、同時代を生きてきた「狭間世代の悲喜」に対する義理と呼んでもよいかもしれない。


【コラム】韓国中年男性の火病を落ち着かせる方法(2)

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