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ロッテホテルが来月に企業公開…公募額5兆ウォン超える見通し(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.31 10:37
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ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長がホテルロッテ上場の最前線に出た。ホテルロッテは来月末に有価証券市場に上場する。

辛会長は30日、ソウルのロッテホテルで非公開で開かれた「ホテルロッテ企業説明会(IR)」で、韓国の主要機関投資家に株式公募参加を要請した。韓国の大企業総師が投資説明会に直接出るのは非常に異例だ。

 
辛会長は「ホテルロッテはグループで重要な会社のため直接説明した方が良いと考えた」と話した。

ホテルロッテはロッテショッピングの8.83%、ロッテ七星(チルソン)の5.92%、ロッテ製菓の3.21%など主要系列会社の最大株式を保有する実質的持ち株会社だ。

ロッテグループ関係者は「辛会長が昨年8月に国民の前でホテルロッテを上場し企業支配構造を改善すると直接約束しただけに上場の意志はとても確固としている」と話した。

辛会長は上場を陣頭指揮するため昨年9月にホテルロッテの共同代表に就任した。

この日の説明会でも辛会長は「日本の株主が持つホテルロッテの株式を縮小し株主構成を多様化するために企業公開を決めた。支配構造を改善し透明性を確保して国民に信頼を受ける企業になる」と話した。

昨年辛会長と兄の辛東主(シン・ドンジュ)前日本ロッテホールディングス副会長の経営権紛争中にホテルロッテ株式の98%が日系株主という事実が明らかになり、「ロッテ=日本企業」という議論が起きた。これを解決するために辛会長は「ホテルロッテ上場」を核心対策として提示した。上場が完了すれば日本株主の比率は65%まで落ちることになる。

辛会長はこの日「上場すればホテルロッテはこれ以上私企業ではなく公開された企業になる。開放された管理システムで透明経営と環境・社会責任・支配構造(ESG,Environmental・Social・Governance)経営を強化する」と明らかにした。


ロッテホテルが来月に企業公開…公募額5兆ウォン超える見通し(2)

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