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光化門広場に金正恩委員長が贈った菓子セットが

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.29 12:02
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27日から光化門(クァンファムン)広場で開かれている「統一博覧会2016」に異色の展示品が登場した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が36年ぶりに開催した党大会を記念して住民たちに配った菓子セットだ。

今回の博覧会に参加した北朝鮮向け短波ラジオ送出民間団体の国民統一放送は北朝鮮消息筋を通じて入手した金正恩委員長の菓子セットを公開した。

 
「総合菓子」と書かれた箱に入っているのは韓国のチョコパイに似た菓子や紅葉形のまんじゅうなどだ。金正恩委員長はこの菓子セットを党大会直前に住民たちに配布したという。ただ残念ながら菓子を直接味わうことはできない。技術不足により北朝鮮の菓子類の賞味期限が1週間程度と短いためだ。

国民統一放送は菓子セットのほかにも北朝鮮住民たちが韓国または外部の短波ラジオを聞く時に使うラジオも紹介している。また、北朝鮮で愛用されている中国製CD映像再生機なども公開し博覧会を訪れた市民の目を引いた。

統一後の平壌(ピョンヤン)のカフェをコンセプトに作られた「平壌コーヒー」にも市民が多く訪れている。北朝鮮風の名前を付けられた飲み物と北朝鮮のストリートフードなどを販売している。

「南北青年トーク」など青年たちの統一文化活動を企画するチェゲバラ企画社のブースや、ソウル女子大学など若い青年世代の積極的な参加も目を引いた。

開城(ケソン)工業団地の閉鎖で運営に困難を経験している入居企業のための場も用意された。博覧会期間に光化門広場の世宗大王像の近くに設置された8つのブースで開城工業団地入居企業の製品を販売している。

世宗大王像左側に位置した中央日報・JTBCブースには27日の1日だけで5000人以上の市民が訪れた。中央日報・JTBCブースではJTBCの人気芸能番組「冷蔵庫をお願い」のフォトフレーム設置など多様な参加型イベントを進行中だ。メガボックス映画チケット、統一ポップコーン、白頭山(ペクトゥサン)ミネラルウォーターも提供している。失郷民と離散家族は鰲頭山(オドゥサン)統一展望台に永久的に展示される「懐かしいわが郷土」の壁画製作に向けた絵の作成にも参加できる。

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    光化門広場に金正恩委員長が贈った菓子セットが

    2016.05.29 12:02
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    北朝鮮向け短波ラジオ送出民間団体の国民統一放送が入手した金正恩委員長の菓子セット。 36年ぶりに開かれた党大会を記念して住民たちに配られた。
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