女優キム・ミニ「カンヌのレッドカーペットは気が楽、でも起立拍手は慣れなかった」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.26 16:16
女優のキム・ミニが映画『お嬢さん(アガシ)』でカンヌに行った感想を伝えた。
キム・ミニは26日午前、ソウル鍾路区八判洞(チョンノグ・パルパンドン)で進められたインタビューで、『お嬢さん』が第69回カンヌ映画祭コンペティション部門に入ってカンヌを訪れた感想を聞かれると「雰囲気が違った。世界各国が注目する映画祭で、注目される作品が集まるところだった。映画上映後の起立拍手は私にとって慣れないものだった。不安でもあった。何度も行けば楽しかっただろうが、心はウキウキしているのに気は楽ではなかったと思う」と話した。