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朴大統領が直接ローンチングするブランド「Korea Aid」とは?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 16:54
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は東アフリカ訪問を機に韓国型の開発協力ブランド「コリアエイド(Korea Aid)」をローンチングする計画だ。韓国型の公的開発援助(ODA)モデルだ。

外交部、文化体育観光部、農林水産食品部、保健福祉部は朴大統領がアフリカに出発した25日に合同報道資料を出して「コリアエイドは保健・食・文化、車両を活用した移動型の開発協力事業で、最貧国および脆弱階層が多いアフリカで優先的に推進する」と明らかにした。

 
コリアエイドの基本概念は▼従来の開発協力に文化を組み合わせ▼保健、食、文化などすべての援助要素を包括し▼疎外された階層に直接訪ねて行くことだ。核心はこれを遂行する車両だ。政府はすでに先月3.5トントラックと1.5トントラックを改造したエイド車両10台ずつを朴大統領が歴訪する3カ国(エチオピア・ウガンダ・ケニア)に送った。保健車両(医療診療、救急車)、フードトラック(料理トラック・冷蔵トラック)、文化車両(映像上映の可能な大型スクリーン具備)などで構成された。

アフリカの特性上、政府は特に保健支援に気を遣っている。アフリカのサハラ南地域は母性死亡率が非常に高い。母性死亡率は新生児10万人あたり亡くなる妊婦の数を意味する。エチオピアの母性死亡率は353人、ウガンダは343人、ケニアは510人などだ。5歳未満の児童1000人のうちの死亡者数もエチオピア59.2人、ウガンダ54.6人、ケニア49.4人などと多い。

コリアエイド保健車両では少女、可妊期の女性、妊婦らを対象に産婦人科・小児科・内科診療などを提供している。梨花(イファ)大学木洞(モクトン)病院、ソウル大学病院、国立中央医療院から医師と看護師27人が共に参加している。現地医療スタッフも一緒に行う。

文化との融合も多様なやり方で実現する計画だ。文化車両でK-Popのプロモーションビデオや韓国関連の映像物を上映したり、フードトラックを通じて栄養支援をする際に韓国料理をメニューに含めたりするやり方などだ。韓国のコメ加工品も提供する計画だ。

朴大統領は保健車両が運営される現場を直接訪問する計画だ。アフリカ本部(AU)の特別演説などでもコリアエイドの概念を説明すると外交部当局者は伝えた。この当局者は「『単純に物資を支援するのではなく、心と心がつながる開発協力』が韓国ODAの強みという点を生かして開発協力と文化の融合の計画についての紹介もあるだろう」と説明した。

政府は2017年下半期ぐらいにはすべての車両を現地政府に移管する方針だ。開発協力の核心は、助けを受ける国が自立できる方法を伝えることだからだ。車両の運営に現地人材を参加させるのも同じ趣旨だ。政府当局者は「該当国家の主導で事業が持続できるよう協力を続けていく」と話した。

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