「手術したところが痛いのですが」…日本ではスマートフォンでも遠隔診療
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.20 10:48
一般家庭の居間で60代女性が病院の医師とテレビ電話をしている。この女性は胃癌末期患者。昨夜痛みがひどく発作を何回か起こしたと話す。医師は発作回数、痛みの程度などを尋ねる。患者側では家庭訪問した看護師が通話をサポートしている。
10日午前、日本・東京渋谷区のある事務室。日本遠隔医療学会の長谷川高志常務理事(群馬大学病院医療情報学科教授)が動画を見せながら日本の遠隔医療を説明した。