朴大統領の「協治」、3党代表が四半期ごと会談へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.14 10:03
朴槿恵(パク・クネ)大統領と3党代表が四半期(3カ月)ごとに会う。また、柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相と3党政策委議長が出席する「民生経済懸案点検会議」が新しく設置され、近く会議を開く。
朴大統領と3党院内代表団は総選挙からちょうど1カ月後となる13日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で会い、3党代表会談の定例化などに合意したと、金聲宇(キム・ソンウ)青瓦台広報首席秘書官が明らかにした。この日午後2時57分から1時間半ほど行われた会談には、朴大統領とセヌリ党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表・金光琳(キム・グァンリム)政策委議長、共に民主党の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表、卞在一(ビョン・ジェイル)政策委議長、国民の党の朴智元(パク・ジウォン)院内代表、金成植(キム・ソンシク)政策委議長が出席した。