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韓国会社員の34.6%、老後の準備ができていない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.28 14:39
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韓国の会社員の最も大きな心配事は「老後の不安」だが、その34.6%が老後の準備をできずにいることが明らかになった。

NH投資証券100歳時代研究所が3月28日~4月1日、会社員1152人を対象に質問調査を実施した結果、最大の心配事は「老後の不安」(34.9%)で、次いで「子供の教育」(16.4%)、「住宅問題」(15.9%)が続いた。対象者の34.6%が老後の準備をできずにいると回答し、老後のための貯蓄額も月平均27万ウォン(約2万6000円)に過ぎなかった。

 
必要な老後資産に不足している金額は、会社員が平均2億5000万ウォンだった半面、自営業者は1億9000万ウォンで会社員の方が準備をあまりできていないことが分かった。また、老後に備えて積極的に資産管理をする会社員の資産平均は2億3000万ウォンで、資産管理をしていない会社員の平均1億5000万ウォンを上回った。

積極的な資産管理は学力の差による所得差も縮めることができた。資産管理をしている高卒以下の会社員と資産管理をしていない4大卒会社員を比較した結果、平均資産1億7000万ウォンで同じ水準だった。

一方、今回の調査結果からは、大韓民国の会社員の実態が詳しく現れていて目を引いている。離職を決心する年俸引上金額は平均1074万ウォンで、2回以上離職した経験があった。昇進要素について小規模企業の会社員は業務成果(77.3%)と答えた半面、大企業会社員は商社との関係(42.6%)を挙げた。

一日平均の勤務時間は8時間36分(年間2308時間)で経済開発協力機構(OECD)加盟国で最も長かった。年平均休暇使用日は7.9日だったが、大企業(9.9日)が小規模企業(6.1日)よりも多かった。

このほか、ストレスレベルに関しては4大卒以上・年俸6000万ウォン以上の大企業勤務30代男性のストレスが最も高く、高危険群に分類された。

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