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「人工知能ワトソン、韓国語を勉強中…まもなく韓国企業に就職」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.22 08:53
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銀行に入るとすぐにロボットが最初に顧客を歓迎する。簡単な挨拶をするとロボットは訪問目的を尋ねる。「融資の相談を受けたい」と話すとロボットは固定・変動金利など主な融資商品に対する主な内容を知らせる。日本のみずほ銀行東京中央支店で顧客相談員として活動しているこのロボットには、IBMの人工知能(AI)コンピューター「ワトソン」が搭載されている。

韓国内でもこのようなサービスが近く登場する見通しだ。ワトソンが韓国語の勉強を始めたからだ。IBMのAI事業を総括するデービッド・ケニーIBMワトソングローバル総括社長は21日、訪韓インタビューで「韓国はとても重要な市場なので、ワトソンが韓国語を学ぶことが必要だと判断した」として「韓国のテレビ番組・映画を視聴し、新聞を読みながら韓国語を学んでいる」と話した。彼はさらに「子供たちが言葉を学ぶ時のようにワトソンも該当言語を聞いて読むことから学習を始める」として「まだ初歩段階だが近い将来、韓国人と自然に対話する水準まで発展する」と説明した。

 
ワトソンは医療・金融・流通・気象情報など多様な分野の情報を習得・分析して企業に有意義な情報を提供している。ワトソンが韓国語を習得することになれば、韓国企業のワトソン導入事例が増えるものと展望されている。彼は「具体的な名前を公開するわけにはいかないが、多様な産業分野の韓国企業と接触している」として「主に知的財産が豊富な企業とグローバルビジネスを拡大しようとする企業がワトソンの支援を受けようとしている」と伝えた。

ワトソンは2010年、テレビクイズ番組『Jeopardy!』で人間を破ったAIだ。IBMはワトソンを前面に出して「認知コンピューティング」という新たな市場開拓に出た。これはビッグデータとAIを融合したことで、膨大なデータをコンピューター自ら分析した後に判断する技術を意味する。


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    2016.04.22 08:53
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    21日ソウル汝矣島洞(ヨイドドン)、韓国IBMで懇談会を行ったデービッド・ケニーIBMワトソングローバル総括社長。(写真=IBM)
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