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潘基文国連事務総長、韓国次期大統領有力候補として存在感確認=世論調査

ⓒ 中央日報日本語版2016.04.21 12:00
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韓国の次期大統領候補として潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がまた水面上に浮上している。少数与党で国会が構成されることになった第20代総選挙以降、与党セヌリ党の大統領候補が傷を負った状況で、忠清(チュンチョン)圏を代表してセヌリ党の擁立候補に挙がっている潘事務総長の存在感が今回の世論調査で確認された。

21日の韓国CBS放送によると、潘事務総長は有力な野党候補である「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表との対決では誤差範囲内の差で、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)共同代表とは誤差範囲外の差で上回っていることが分かった。

 
潘事務総長と文前代表の対決は潘事務総長が42.3%、文前代表が42.8%とわずかな差だが、潘事務総長と安哲秀共同代表の対決では潘事務総長が41.0%、安哲秀代表が32.3%と10ポイントほどの差が開いた。

地域別には潘事務総長の故郷の忠清(チュンチョン)で潘43.9%、文35.8%と潘事務総長がリードし、大邱(テグ)・慶北(キョンブク)でも潘57.2%、文27.5%と30ポイントほど上回った。年齢別では50代が潘53.4%、文30.4%、60代以上が潘73.0%、文12.0%と、潘事務総長を次期大統領候補として支持していることが分かった。

今回の調査はCBSが世論調査機関リアルメーターに依頼し、18・19日の2日間、全国の成人有権者1012人を対象に携帯電話(60%)・固定電話(40%)の任意電話(RDD)自動応答方式で行われた。回答率は3.1%、標本誤差は95%の信頼水準で±3.1ポイント。

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