【写真】パンダ、4Dバーチャルリアリティー…若返った40歳のエバーランド=韓国・京畿道
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.15 13:32
サムスン物産リゾート部門が運営するエバーランドが今月17日に開場40周年を迎え、情報技術(IT)と文化が組み合わさった新概念テーマパークへの変身を宣言した。
14日のサムスン物産によるとエバーランドは1976年「龍仁(ヨンイン)自然農園」という名前でオープンし、韓国のテーマパークの歴史の1ページ目を開いた。サファリワールド(1976年)、バラ祭りと夜間開場(1985年)、雪ゾリ広場(1988年)、ウォーターパーク・カリビアンベイ(1996年)等、多様な施設を韓国に初めて導入した。
開場初年度は年間88万人だった入場者数は昨年には約880万人で10倍に増えた。今年4月現在の総累積入場者は2億2300万人で、国民1人当り開場以来平均4回以上来場したことになる。