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「韓国の書院」、世界遺産登録申請を撤回…「補完して再申請する」

ⓒ 中央日報日本語版2016.04.12 16:38
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韓国の文化財庁が「韓国の書院」のユネスコ世界文化遺産登録の申請を撤回することにした。

11日、文化財庁は「国際記念物遺跡協議会(ICOMOS)の評価で『Defer(登録延期)』の判定を受けた」として「登録基準にともなう妥当性の説明を忠実に補完するための十分な時間を確保してICOMOSの直接諮問など世界遺産登録の可能性を高めるためには、いったん申請を撤回することが望ましいと決めた」と明らかにした。

 
ICOMOSは、韓国の書院が日本や中国の書院とどのような点が違うのかについて説明を求めた。また韓国にある約400カ所の書院のうち9カ所の書院を選定した理由と書院間の共通点を補完すべきだという意見を出した。これは2012年に「韓国の書院世界遺産登録推進団」が結成された時からさまざまな専門家たちが指摘していた問題だ。

文化財庁の関係者は「韓国の書院が持つ文化遺産としての価値が認められなかったわけではないので、専門家からの助言をもらって申請書を忠実に整えてから再び登録手続きを踏む」とつけ加えた。



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