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韓経:現代・起亜自動車グロバール販売1億台…トヨタより10年早く達成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.12 09:18
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現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車が早ければ今週グローバル自動車累積販売1億台を突破する。起亜自動車が1962年に三輪トラック「K360」を初めて生産してから54年ぶりだ。一番の貢献者は1119万台以上売れた現代自動車の「アバンテ」だ。

現代・起亜自動車は11日、1962年から今年3月まで世界の自動車市場で現代自動車が6402万台、起亜自動車が3568万台の9970万台を販売し今週中に1億台を突破すると発表した。1993年に初めて1000万台を突破し、2008年に5000万台、昨年1月に9000万台を超えた。それから1年3カ月で1億台突破を迎えることになった。グループ関係者は「1億台はアバンテを1列に並べると地球を11.4周できる規模」と説明した。

 
現代自動車が1999年に起亜自動車を買収し2000年に現代自動車グループとして新たにスタートしてから成長速度はさらに速くなった。グループ発足初年度に年間243万台を販売し世界10位圏に初めて進入した。2014年からは毎年800万台以上を販売し世界5位の自動車メーカーとなった。先月までの韓国国内販売は2982万台、輸出と海外工場販売を合わせた海外販売は6988万台だった。海外だけで70%以上を売ったことになる。

現代自動車の最高の貢献者は1990年の発売以降1119万台売れた「アバンテ」(エラントラ含む)だ。次いで多く売れた車は「アクセント」の824万台と「ソナタ」の783万台だ。起亜自動車では1986年発売の「プライド」が422万台でベストセラーカーだ。1993年に世界で初めての乗用型スポーツ多目的車(SUV)として誕生した「スポーテージ」は403万台売れた。

現代・起亜自動車の成長過程で韓国の自動車産業が経済に占める地位も大きく高まった。自動車産業の直接・間接従事者数は2013年基準で183万人に達する。韓国の総雇用人数2507万人の7.3%に相当する。部品協力会社もともに規模を大きくした。協力企業のうち大企業の数は2001年の46社から2014年には139社に増えた。

現代・起亜自動車は未来を準備中だ。昨年11月に高級車ブランドとして立ち上げた「ジェネシス」を世界最高水準のラグジュアリーブランドに育てる計画だ。ハイブリッドカーだけでなく電気自動車、水素自動車開発と販売にも速度を出している。最近ではスマートフォンと家、オフィスと関連した「超連結知能型自動車」の開発に向けたビジョンも出した。 

1908年から自動車販売を始めた米ゼネラルモーターズ(GM)は1967年に累積販売1億台を突破した。昨年末基準で5億台を超えた。トヨタは1935年から販売を始め1998年に1億台を超えた。現在の累積販売台数は2億台を超えているという。

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