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現代・起亜車、独レッド・ドット・デザイン賞で3車種同時受賞

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.03.31 15:35
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現代・起亜車は「レッド・ドット・デザイン賞2016」プロダクトデザイン部門Vehicles分野で新型K5が最優秀賞を、アイオニック(IONIQ)ハイブリッドと新型スポーテージが本賞をそれぞれ受賞したと31日、明らかにした。

iFデザイン賞、インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞(IDEA)と共に世界3大デザイン賞に挙げられるレッド・ドット・デザイン賞はドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン・デザインセンターが主催し、デザインの革新性や機能性など多角的な核心評価基準をベースに毎年各分野別に受賞作を決めている。

 
ことしプロダクトデザイン部門には世界57カ国から計5214点の製品が出品された。

起亜車の第2世代新型K5は第1世代モデルが2011年に韓国車として初めてレッド・ドット・デザイン賞で最優秀賞を受賞したことに続き、5年ぶりの同賞受賞となった。

あわせて国産初のエコカー専用モデルであるアイオニックハイブリッドはことし1月の国内販売を皮切りに年内に米国や欧州などの世界市場で販売を開始する予定で、本格販売を控えて権威あるデザイン賞を受賞したことで今後の販売見通しが明るくなった。

特に、アイオニックハイブリッドは、最近、感覚的かつ洗練されたイメージへとさらなる進化を遂げた現代車のデザイン競争力を立証した。今回の受賞を機に現代車デザインに対する見方が一段階高まるものと期待される。

また、先月から欧州市場での本格販売が始まった新型スポーテージも、2011年第3世代モデルに続き再びレッド・ドット・デザイン賞で受賞したことでことしも起亜車の欧州最多販売車種の座を継続し、現地攻略の尖兵的な役割を果たすものと予想される。

現代車は今回の受賞を機に2014年i10・ジェネシス、2015年i20・i20 3ドア・ソナタに続き3年連続レッド・ドット・デザイン賞を受賞して優れたデザイン競争力を認められた。

特に、起亜車は2009年「ソウル」が韓国として初めてレッド・ドット・デザイン賞で受賞したことを皮切りに、2010年ヴェンガ、2011年K5・スポーテージR、2012年モーニング・プライド、2013年プロシード・シド・シドスポーツワゴン・カレンス、2014年ソウル、2015年ソレント・ソウルEVに続き今回の受賞まで8年連続でレッド・ドット・デザイン賞を受賞して「デザイン起亜」の底力を世界に知らしめた。

現代・起亜車関係者は「今回の3車種同時受賞はグローバル市場における現代・起亜車のデザイン競争力を改めて立証したもの」としながら「検証されたデザインの車種を中心にことし欧州を含めた世界市場で販売拡大に一層拍車をかけていきたい」と話した。

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    2016.03.31 15:35
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